"something exists for their own reasons", Koyasu Yokohama / Kanagawa, Mar 2013
new Shibuya stasion / Tokyo, Mar 2013
江戸桜通り、日本銀行前にて。もうじき訪れる満開の時期にはあれほどチヤホヤするのに、蕾の状態では誰も見向きもしない。桜の立場からしたら人間は実に勝手な生き物だ。
"buds", "Bank of Japan" / Tokyo, Mar 2013
Yokoyamacho / Tokyo, Mar 2013
"A cross walk, a piece of memory", Nakano / Tokyo, Feb 2013
*It's been two years since the disasters happen.
Koyasu Yaokohama / Kanagawa, Mar 2013
鶴見線扇町駅にて。この安定感、駅長に違いない。
"Station master" Ogimachi station, Kawasaki / kanagawa, Mar 2013
400TX @ SPD / 1:1 / 24°C
"Kokudo station #2", Yokohama / Kanagawa, Mar 2013
400TX @ SPD / 1:1 / 24°C
"Kokudo station #3", Yokohama / Kanagawa, Mar 2013
400TX @ SPD / 1:1 / 24°C
鶴見線国道駅。昭和5年の開業以来一度も改築をしていないらしい。この風情が失われるのは、おそらく時間の問題だろう。
"Kokudo station", Yokohama / Kanagawa, Mar 2013
残りの人生で決して交わることがないであろう人々と、幾度となくすれ違う都会。ここに居るとそれがさも当たり前の事かの様に思えるが、ふとした拍子に強烈な違和感を覚える事がある。
ここではあらゆる物事のスピードがあまりにも速すぎるのだ。
- ”今はここに居るべき明確な理由もなくただ漠然とここで生活をしている。ただ、薄々感づいてはいたけど、都会のスピードはきっと俺の性に合わない。そして、その臆測は老いと共に確信へと近づいている気もする・・・”
そんな事を考えながら、まるで都会のスピードへ抗うかの様にシャッターで記憶の時間を止めた。
Marunouchi / Tokyo, Feb 2013
たぶん数十年前から変わらない風景。何かが幼少の記憶とリンクする。
"Nogawa koen park", Fuchu / Tokyo, Feb 2013