旅の移動手段は専ら公共交通機関なので、数キロ以上の徒歩を強いられることは稀では無い。もし道中こんな道に出会したら?もちろん「引き返す」という選択は無い。
Shibukawa / Gunma, Apr 2014
この光景を目にしたとき思わず脚が止まった事はよく覚えている。遺構が放つ強烈なメッセージを感じたのか、朽ちていく構造物の美しさに魅せられたのか、理由はわからない。
"reservoir", Ashio copper mine / Tochigi, Jan 2014
誰にも注意を払われず、時が過ぎるのをひたすら受け入れている様な佇まいの場所...”空間のポケット”のような、そういった場所が何故か堪らなく好きだ。
kanda / Tokyo, Jan 2014
みんな誰かにとっての誰かさん。
Ginza / Tokyo, Jan 2014
Tsukiji fish market / Tokyo, Jan 2014
"Compose instinctively"
quote by Walker Evanse ; 17 Lessons Walker Evans Has Taught Me About Street Photography — Eric Kim Street Photography
Akabane / Tokyo, Jan 2014
Tsudo power station, Ashio / Tochigi, Jan 2014
単純に遺構/廃墟を観てみたいという好奇心から、思い付きで足尾銅山へ赴いた。しかし資料館の展示や街の現状に触れ、期せずして深く考えさせられる結果になった。
・公害の実体のすさまじさ
・公害の事実を認識しながらもをひた隠しにして国益を優先にしてきた政府
・劣悪な労働環境、強制的に労働に従事させられた者たちを合祀した無縁石塔
・田中正造が振りかざした正義と執念
・その正義によって産業を失い、抜け殻のようになった街
正直に言うと、こんな重いものは見たくなかった。記憶に蓋をしたくなった。でも目撃してしまったので考えなければならない。
いったい生とは何か?豊かさとは何か?正義とは何なのか?
その複雑な想いは自然に福島へと重っていく。
"The smelter", Ashio cooper mine / Tochigi, Jan 2014
ずっと旅に出てばかりだったせいか、あるいは機材を入れ替えたからか、久々にカメラを持って街に出てみたくなった。寧ろきっかけとなる「反動」を起こす為に旅に出たりカメラを売り買いしたのかもしれない。
”action and reaction, cause and effect..."
Shinjuku station / Tokyo, Jan 2014
Inbanuma / Chiba, Jan 2014
明けましておめでとうございます。
Kashimanada / Ibaraki, Jan 2014