無意識の意識
12/04/2013見知らぬ街で過ごす夜はたいがい深酒になり、宿へ戻る頃の記憶が無い事が多い。そんな中でもカメラに仕事をさせることは忘れない。当然撮った記憶は無い。
この旅に出た時期はちょうど写真を撮る意味やブログを続ける意義を見失い、面倒だからもうやめてしまおうかとさえ思っていたが、潜在意識が反応したシーンにレンズを向けていた。
どうやら俺は自分が思っている以上に写真を撮る事が好きらしい。
"Conscious of the unconscious : snap even drunk", Tenmonkan / Kagoshima, Nov 2013
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